被覆アーク溶接 アーク溶接 電気溶接 溶接はいろいろな呼び方があります、アーク溶接が一般的
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| まえがき 最近ホームセンターで交流アーク溶接機と被覆アーク溶接棒(ひふくあーくようせつぼう)(ライムチタニヤ系、高酸化チタン系)が売っていますが使い方などの説明がありません、そこでこのホームページを利用して溶接機の構造と溶接棒の種類と記号の意味を説明します。 ※素人の方が理解できる程度の内容にします、無料で提供する。いくつかの溶接法(方法)(半自動機)がある、それをここで書いても無意味なこと、難しい理屈は学者にまかせて、学者であれ溶材販売関係者であれ実務のことには分からないでしょう、これが職人の世界・・・ | ||||||
| 当サイト管理者と溶接とのかかわり 約18年間(株)三菱重工業広島造船所勤務、主な仕事は12万トンバラ積み船連続建造、海底石油掘削装置白竜号建造、カタール天然ガス液化装置製作、海水淡水化装置・AJ−2製作、本四北備讃瀬戸大橋製作 それぞれオーナーが要求する技量検定にクリア。独立後溶接は製品製作・工場修繕に溶接。 |
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| アーク溶接の原理、アーク熱で金属を溶かす、溶接棒のフラックス(被覆剤)は外気(空気中のガス)を遮断するために。このページは素人に分りやすく解説しているが本職の方でも知らない方が多いはずです、基本知識です、難しく電流と電圧の関係とかの知識を得てもほとんど役立ちません、しったげに能書きを書く必要はない、そのような理屈を求めていないはず実務に役立つ溶接情報。※被覆アーク溶接棒はブランド品で・・。 | ||||||
| アーク溶接 コツ 運棒方法、適正電流、適材適所溶接棒の選定、安全な服装 | ||||||
| 溶接方法 │ ├被覆アーク溶接機 │ ├ティグ溶接機 │ ├ミグ溶接機 │ ├炭酸ガスアーク溶接機 │ ├サブマージアーク溶接機 │ ├ノンガスオープンアーク溶接機 ■イナートガスアーク溶接法はTIG溶接法(アルゴンガス)・MIG溶接法(CO2ガス)などが属する溶接法である。 ☆ミグ溶接:溶接心線(ワイヤー)を電極とする溶接。 ☆ティグ溶接:タングステンその他消耗しにくい金属を電極とする溶接。呼び方や意味を味噌もくそも一緒している、あなたは間違っていませんか・・・ ※素人がしったげに表現する言葉:MAG・MIG・TIG、職業では炭酸とかCO2と表現する、シールドガス:炭酸ガス(CO2)とアルゴンガス+炭酸ガス混合などが主に使われる、ワイヤはソリッド(実体ワイヤ)と複合ワイヤ(フラックス入りワイヤ)がある、使用場所で決める、シールドガスを使わない溶接はノーガスと表現する(フラックス入りワイヤ)(ノーガスアーク溶接)、適材適所。 |
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| ■企業ではアーク溶接(手溶接)より半自動溶接(炭酸ガス半自動アーク溶接:(Ar+CO2)混合ガス)が主流である、ワイヤーは実体(ソリッド)複合ワイヤー(フラックス入り)など、屋外でも風対策して積極的に活用している、手溶接と半自動溶接では能率が大差ある!! | ||||||
| 交流アーク溶接機の構造 交流アーク溶接機としては可動鉄心形のものが最も広く用いられている。図はその結線図の例を示したものであって、主鉄心以外に磁束(じそく)をコントロールする可動鉄心がある。電流と電圧を混同していませんか、電圧を変えるにはコイルの巻き数を変えないと変わりません(※可動鉄心形)できません(電子部品で変える方法もあるが) |
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アーク溶接 |
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アーク溶接 |
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| 溶接電流を変えるには可動鉄心を前後に移動されることで電流を変えることができる。 溶接機前面のハンドルが鉄心を可動させている。 ※電流と電圧を混同しないように、交流アーク溶接機は二次側:無負荷電圧85V位、負荷電圧30V位。 ※電気溶接 電気屋さん 鍛冶屋 アーク溶接 呼び方いろいろ!! |
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被覆アーク溶接 電気溶接
手溶接
軟鋼用被覆アーク溶接棒(JIS)規格(溶接棒)
※新規格表示変更(溶接棒箱の表示)
| 被覆アーク溶接棒 被覆剤の成分による分類:成分が鉱石のようなものばかりからできている溶接棒を無機物型溶接棒。 成分が紙・木綿・木粉・麦類のようなものが含まれている溶接棒を有機物型溶接棒。 |
↓被覆アーク溶接棒規格は旧規格です↓現在、ホームセンターで販売されている箱表示は旧規格表示もかなり販売されている。
| 溶接棒の種類 | 被覆剤の系統 | 溶接姿勢 | 使用電流の種類 |
| D4301 | イルミナイト系 | F,V,OH,H | ACまたはDC |
| D4303 | ライムチタニヤ系 | F,V,OH,H | ACまたはDC |
| D4313 | 高酸化チタン系 | F,V,OH,H | ACまたはDC |
| D4316 | 低水素系 | F,V,OH,H | ACまたはDC |
溶接姿勢に用いた記号は、つぎのことを意味する。F:下向 V:立向 OH:上向 H:横向
使用電流の種類に用いた記号は、つぎのことを意味する。AC:交流 DC:直流両極性
| ■記号の意味を説明することにする。(被覆アーク溶接棒の箱に記載されている) D×××× 被覆アーク溶接棒であることを意味し、Dは電気溶接の意味 D43×× 溶着金属の最低引張り強さが43kg/muであることを意味し、軟鋼用被覆アーク溶接棒 D43×1 ばつの数字は使える姿勢を表す、0と1は全姿勢の意味、例:D4301イルミナイト系、D4303ライムチタニヤ系 D432× 下向き(F)および水平隅肉(H-FH)の意味、例:D4327鉄粉酸化鉄系、D4326鉄粉低水素系 D4301はイルミナイト系の全姿勢(オールポジション)が可能、強度、衝撃優れている、最も作業性に優れた溶接棒。 ※溶接検定によく使われる溶接棒、例:B-14 D4303はライムチタニヤ系の全姿勢(オールポジション)が可能、ビード外観と使い易い特徴が優れている、強度、衝撃などは劣る。※ホームセンターで売られている溶接棒※溶接検定に使用しても合格可能(立向姿勢などのビード外観がキレイ) D4313は高酸化チタン系の全姿勢(オールポジション)が可能、下進法(かしんほう)が優れている、ビード外観が良い、強度、衝撃はかなり劣る、薄板には非常に優れている。※ホームセンターで売られている溶接棒 D4316は低水素系の全姿勢(オールポジション)が可能、初心者には使うのは難しい、技能者ではそれほどではない、作業性は悪いがビード外観は良い、強度、衝撃などは非常に優れている。強度を要求する個所は非破壊検査があるX線・UTなどにクリアできる溶接棒(高度な技量が必要)※溶接検定N−**の1層目裏波に使われる(裏波溶接に適した製品がある、例:LB-52U) D4324 鉄粉酸化チタン系 下向き水平隅肉用で被覆剤に鉄粉を多量配合、溶着金属が多く得られる。 D4326 鉄粉低水素系 下向き水平隅肉用で被覆剤に鉄粉を多量配合、溶着金属が多く得られる。 D4327 鉄粉酸化鉄系 下向き水平隅肉用で被覆剤に鉄粉を多量配合、溶着金属が多く得られる。 D4340 特殊系 この棒はメーカーによって特徴特性がある。 被覆アーク溶接棒にはいろいろな特性を持たせた棒がある、例えば被覆剤(フラックス)に鉄粉を含ませたもの、D4327(鉄粉酸化鉄系)、D432× 2は下向き・水平隅肉用を意味する、半自動機、例:オートコン・グラビティなどに使うと能率があがる、水平隅肉など溶着金属多く得られる、D4340(特殊系)など特殊な特性がある。 ※素人の方は溶接棒の使用量わずかです、使用後の保存に注意が必要、割高につくが5キロ箱で購入を、使用後湿気対策をビニール袋を何重にして保存※低水素系は使用する前に加熱して湿気を飛ばします。 |
| ■被覆アーク溶接棒は棒径1.6ミリ〜8ミリまであります、ただし、現在は高径サイズの販売は不明 |
| ●ホームセンターで被覆アーク溶接棒箱の記号を見てください。まだ、旧規格表示がほとんど |
| ●被覆アーク溶接方法、運棒方法について、水は高いほうから低いほうに流れます、溶接も同じことです、溶接でできるノロは低いほうに流れます、溶接方向は高い方向に進みます(※下進法は別です、下進に適する溶接棒はD4313かD4316です※D4316は下進用があります)母材(板厚)と溶接棒径に適正電流が必要、溶接棒の箱に適正電流が書いてあります(あくまで参考電流)、運棒方法はタダでは教えられない※普通職人は教えない、HPでは素人がしったげに書いている。下向き、立向き、横向き、上向きなど溶接姿勢がある(このような姿勢で裏波を出す溶接法もある、例:LB-52U・技能大会などに使われるB&C) |
| ■安全衛生 服装は長袖で胸が開いていない上着、ズボンは少し長めで足カバーをする。保護メガネ(明るいサングラスでも良い)、皮手袋使う、ヒューム対策に防塵マスクを使う(ヒューム:鉄が燃えた煙、有害)、遮光面を必ず使う。アーク溶接は皮膚が露出しているとヤケドします(アーク光で)長く露出していると、海水浴で日焼けしたようになりなる(かなり重症になる場合も)目も直接光を見るとヤケドになります(目がころころして涙が止まりません、目を開けることもできません、手当ては冷やすしかありません)。※薄手の上着(カッタシャツなど)はアーク光を透す、肌を焼くので注意。 |
| ●材料:鉄は数多く種類がある、一般(趣味)に手に入るのはリムド鋼、軍事関連では例えば、潜水艦ではスーパーハイテン(高張力鋼70・80キロ)使われている、海底石油掘削装置ではハイテン(高張力鋼50・60キロ)使われている、また、北海地域で使われる海底石油掘削装置では低温特性に優れた鋼材を使う、橋梁では耐候性鋼材(たいこうせいこうざい)のような鋼材も使われることもあります、海水淡水化装置・AJ−2は海水を淡水化する装置では鋼板(キルド鋼)とステンレス鋼(SUS316)を同時圧延された鋼材が使われた、ステンレス鋼(SUS316)T3ミリ、一般人には見ることのできない鉄があります、もちろん溶接棒も違いますし高度な知識技量が必要になります。私が現役ころには主流は炭酸ガスアーク溶接、シールドガスに(Ar+Co2)混合ガス使い、ワイヤーはソリッド(実体)を使う、ステンレスの溶接には複合ワイヤー(フラックス入り)を使う。棒と炭酸ガスアーク溶接では能率が大差ある。※※鋼材の規格が現在は新規格になっている・・・ |
| ●アーク溶接
コツと検索してこのページに入ってくる方が多い(アクセス解析見ることができる、今はページに検索エンジン拒否タグを書いて検索エンジンに直接利用させない、ソース画面で確認できる)。 ※溶接棒の運棒法・電流が(コツ)ポイントだ※普通職人は教えない、長年培った技(技能)を教えない。 ※人を当てにする生き方は捨てることだ、自分自身の努力行動が必要だ。 ※タダで情報を得る(ネットで)、人に頼るなど考えるな(甘えるな)、参考書で勉強を、ローマは一日にして成らず ※安価な溶接機は安物買いの銭失い(数千円の物はやめなさい) 何でも共通することは一石には事は進まない、溶接に関しては溶接実務を経験することです、漠然と作業するのではなく、わずかな加減で仕上が変わるもの、自分なりの運棒方法を生み出す事につきる、簡単に職人技ができれば職人はいらない!!アーク溶接のコツをタダで提供はできない、当方大企業で数多くの実務経験あります、手溶接のコツはありますがタダでは公開できませんそれなりに対価は必要。インターネット利用者の多くがタダで情報を得ることを考えている。※少々努力しても技量向上は難しい!職人の世界だ!!溶接を勉強するのであれば福沢諭吉一枚持って本屋に行きなさい、少しはつり銭があるはず。参考書・教科書・資料 1 2 3 4 5 6 7 私が溶接をしていた時の話をします、いつまでたっても向上しない方はいくらでもおりました、どこが違うのでしょうか、大きな違いは難しい箇所を避けて仕事をする方、それも一つの生き方の作戦かも(一日を要領よく過ごす)、向上するためには人以上に溶接棒をたくことにつきる。多くの職人に共通することは技量はあるが基本知識がない方が多いのも事実(例:溶接記号の意味が分らない・溶接棒種類使い方分らない・鋼材の種類・工作図が読めないなど)※図面が読めないから誤作(誤った加工、溶接作業)で非破壊検査で不合格、数日時間ロス発生も、同僚が処理の尻拭いする破目になる。 |
| ■被覆アーク溶接検定試験についてHPにいい加減な書き込みを見ました※アーク溶接はかんたん。被覆アーク溶接検定には種類・クラス別にある、高度な技量要求もある(オーナー試験には非破壊検査・X線)、みそもくそも一緒にしない。※学科は確かに簡単、学科がない検定試験もある。何かの意図で誘導目的があるような気がする(利益につながる業者・・)、真に受けない・鵜呑みしない。溶接作業も職人の世界だ、甘く見るな・・・ |
| ■技量検定受験を目指している方に(まともに被覆アーク溶接ができる方)、A-2Fは簡単です(数ヶ月訓練を受けた方)、A-2Vはコツを覚えれば簡単、A-2Oはこれもコツさえ覚えれば悩むことはない。学科はたいした内容ではない、簡単。実技試験用溶接棒は神鋼:イルミナイト系B-14をおすすめする、理由:棒長が長い。言うまでもないが試験会場は現場と違いベスト環境で溶接できる。検定合格は技量目安に過ぎない!現場は悪条件での溶接である(雨・風・雪・開先の大きなギャップ(すき間)・開先切断面ノッチなどの悪条件で溶接作業)、検定合格で天狗になるな・・あくまで技量目安に過ぎない・・素人溶接は表面はキレイ見えても品質は素人だ。当方(サイト管理者)退職前資格:アセチレン溶接士、アーク溶接N-3P、TIG(石油プラント関係)・炭酸ガスなど、この資格が特別なものではありません、職人であれば誰でも持っている。 ■技量検定はそれぞれの団体が運営する技量検定がほとんど※国家資格ではない、溶接協会・船級協会など、石油プラント関係は別にオーナー検定がある。国家資格はボイラー溶接士・アセチレン溶接士(ガス溶接作業主任者)、こんな資格があるのかJIS2級溶接士、私は知りません、何かの勘違いではないか、はったりかも・・ |
※紹介した方法や装置をためして発生した損害は当方は一切責任は持ちません。